「男をつかむにはまずは胃袋をつかむ」は真実だった？男の胃袋をつかむレシピを紹介！

みなさんも一度は「男をつかむにはまず胃袋をつかむ」という言葉を聞いた事があるのではないでしょうか？
胃袋を掴んでおけば男は浮気しない、胃袋が男の弱点、なんていうバージョンもありますが、意味は同じです。

この言葉を信じて目下料理をがんばり中！そんな女性の方も少なくない数いらっしゃるのではないでしょうか？
男をつかむにはまずは胃袋...これは真実なのです！

そこで今回は「男をつかむにはまずは胃袋をつかむ」は真実だった？男の胃袋をつかむレシピも紹介」というテーマでお送りしたいと思います！

男性の気持ちをガッツリ掴めて男ウケ最高の料理レシピもご紹介していきますので女性の方は必見ですよ！

男性に聞きました！「男をつかむにはまずは胃袋」は本当ですか？

「男をつかむにはまずは胃袋をつかむ」冒頭部分ですでにお話しましたが、これは真実です！
この言葉には歴史があります。昨日今日言われ始めたことではなく、おそらく江戸時代にはこのように言われていたと考えられているんですよ！

昔は「料理上手と床上手は男を捕まえ離さない」と言われていたようですが、現在では女性蔑視の意味が含まれるという事であまり声高には語られません。
しかし、食欲と性欲、どちらも人間の三大欲に含まれるわけですから、この2つを満たす女性は最強...かもしれませんね！

7割以上の男性が胃袋をつかまれるとノックアウト

某アンケートサイトが非常に興味深い調査を実施しました。
男性に

「男をつかむには胃袋をつかめばいい」というのは本当ですか？
と質問したところ、驚くべき結果が！

7割を超える男性が、胃袋をつかまれると気持ちもつかまれる、と考えている事がわかったのです！
これってかなりの割合だと思いませんか？

そこでここからは、肯定派と否定派の意見をそれぞれ見ていきましょう！

【肯定派】胃袋をつかまれると気持ちもつかまれる」男性の意見

それではまず、胃袋と恋心の関連性を肯定した男性たちの声を見ていきましょう。

料理が美味しいと寄り道しないで早く家に帰りたくなるから（20代男性）

本来はお金を出さないと食べれないものを、彼女が作ってくれる、これは男の理想でしょう！そんな彼女が出来きたら絶対浮気なんてしないですね（30代男性）

料理上手は結婚の条件です。どんなに美人でスタイル良くても、料理下手の人とは...無理ですね。そこそこ好みで性格が合って、料理上手だったら間違いなく惚れます（笑）（20代男性）

母親が料理上手だったので、妻になる人は料理上手じゃないと。。。ですね。仕事で疲れて帰って不味い料理とかありえません（30代男性）

今の彼女、めっちゃ料理上手です。同棲中なのでしょっちゅう友達を連れて帰るのですが、予告なしでも冷蔵庫にあるものでパパット美味しいものを作ってくれるんです。もはや魔法レベル！
友達に羨ましがられています。来春結婚予定です（20代男性）

このように、ガッツリ胃袋を掴まれると結婚さえ考えるという男性も多く見られます。

【否定派】「胃袋と恋愛は関係ない」男性の意見

7割以上の男性が、胃袋と恋愛の関連性を肯定しているわけですが、残り3割の男性は否定派です。
ここでは、そんな否定派の男性の声を見ていきましょう。

そこまで食にこだわりがないため、料理の上手さだけでは好きにならないと思う（20代男性）

実は料理が趣味です。毎日の自炊も苦にならないし、料理は女性がするものという考えでもないので、胃袋を掴まれてもそれで好きになるかどうかはわかりません。(30代男性）

料理は上手いに越したことはないと思うけど、今までの彼女で料理が上手い！というコはいなかったですね（苦笑）(30代男性）

胃袋をつかまれるとオトコは弱いって言うけど、お金を払えば上手い物はいくらでも食べれるわけで...別に恋人にそれは求めないかな(20代男性）

このように、胃袋と恋愛は関係がないと考える男性もいるんですね。料理が趣味だったり、逆に食にこだわりがないいう人の声も見られました。

そこで次の項では、男の胃袋をガッツリ掴むことが出来るレシピをご紹介していきたいと思います！

【永久保存版】男の胃袋をガッツリ掴むレシピ5選

男性の胃袋をつかめば、気持ちを掴める可能性が非常に高いことはすでにおわかりいただけたかと思います。
7割以上の男性が肯定している事実ですもんね！

否定派の男性だって、美味しい料理を食べたくない人なんていないでしょうし、料理上手である事で損することはありません！
この項では、簡単に作れて、男の胃袋をガッツリ掴むことが出来るレシピを5つご紹介していきたいと思います！

豚肉の生姜焼き

男性に人気No1の料理と言えばやはり「豚肉の生姜焼き」ではないでしょうか。
お袋の味の定番とも言える大人気の一品です。
ご飯ともビールとも相性バツグン、男性の胃袋をつかみたいならまずは抑えておきたいメニューですね。

＜材料＞二人分
豚ロース(薄切り)
玉葱1/2個
塩コショウ 適量
片栗粉  適量
★醤油 大さじ4
★みりん  大さじ4
★生姜(チューブ)  小さじ1
★水 100㏄
★塩　適量
（★はタレに使用）

＜作り方＞
1.豚ロース肉に塩コショウをしてしばらく置いておく。その間に★のタレを混ぜ、玉葱は薄くスライスしておく。
2.キッチンペーパーで豚肉の水気を取ってから栗粉をまぶす。

3.フライパンに薄く油をひき、1枚ずつ中火で両面で焼いていく。目安は表面にパリッと焼き色がついて油が染みでるまで。

4.焼き上がったらその上からタレをかけ、フライパンを揺すりながらしっかり絡めていく。タレがまんべんなく肉に絡んだら、肉だけ取り出し皿に盛りつける。

5.残ったタレで玉葱を炒める。お好みの状態まで火が通ったら、肉の上にトッピング。

10分もあれば簡単に作れちゃいますね。しょうが焼きはつけ焼きが多い中、こちらは下準備ゼロであっという間に完成。
手早く料理する様子に彼はメロメロになるかも！

鶏のから揚げ

こちらも男性に大人気の一皿です。鶏からが嫌いな男性というのはなかなかいないのではないでしょうか？
今回はちょっとした工夫「二度揚げ」で定食屋さんの味な鶏のから揚げです。

＜材料＞
鶏モモ肉 2枚
ニンニク　ひとかけ（擦りおろし）
しょうが  ひとかけ（擦りおろし）
酒 大さじ1
醤油 大さじ2
片栗粉  適量
コーンスターチ 適量
揚げ油  適量
＜作り方＞
1.鶏モモ肉を一口大に切り、ジプロップに調味料と一緒に入れて数時間～丸一日寝かせる。
2.ジプロップから鶏肉を取り出し、キッチンペーパーでしっかり水気を取り、ポリ袋に鶏肉を入れる。
3.鶏肉が入ったポリ袋の中に片栗粉とコーンスターチを入れて、鶏肉を軽く揉む。
4.油を鍋に入れて十分に温まったら鶏肉を投入し揚げていく。
5.一度鶏肉を取り出し、油を軽く切ったら二度目は若干油の温度を上げ更にカラっと揚げる。
6.揚げた後は油をしっかり切り皿に盛る。

「二度揚げる」という手間をかけるだけで、いつものから揚げがお店の味になります。鶏肉はしっかり漬け込むことでより柔らかくなります。最大2日漬け込む事が出来ますので、お家デートの日に向けて前もって準備するといいかも！

肉じゃが

いつの時代も男性ウケバツグンの肉じゃが。
意外にトライした事がない女性も少なくないようです。
定番レシピの肉じゃがをマスターして胃袋を鷲掴みにしちゃいましょう。

＜材料＞
人参 2本
じゃがいも 4個
玉ねぎ 1/2 個
糸こんにゃく 1袋
豚こま 200g
★白だし  大さじ4
★みりん  大さじ1
★醤油 大さじ4
★酢 小さじ1
★水 250cc
＜作り方＞
1.野菜は食べやすいサイズに切っておく

2.フライパンに油を薄く引いて、野菜を炒める（火の通りずらい順番に）

3.鍋に水と★の調味料を入れて沸騰させてから、弱火20〜30分煮込む

4.野菜を煮込んでる間に、豚こまと糸こんにゃくを下茹でする

5.野菜がある程度煮詰まったら、そこに糸こんにゃくを投入し煮込んでいく。火を止める5〜10分前ぐらいに豚こまを入れて更に煮込めば完成。
肉じゃがは各家庭の味がありますので、女性にとっては逆にハードルが高い！と構えてしまう人もいらっしゃるかもしれません。
でもこのレシピは至ってクラシックなものですので、誰が食べても確実に美味しいですよ！

ハンバーグ

男性の好きな料理=子供が好きな料理という意見もある事をご存じですか？ハンバーグはまさにその代表的なものではないでしょうか。
基本レシピを覚えておけば、いろんなアレンジが可能なのでぜひマスターしておきましょう。

＜材料＞
挽き肉 600g
玉ねぎ(みじん切り) 1/2個
卵 1個
ナツメグ  小1/2
パン粉  大4
牛乳 大4
★ケチャップ 大4
★酒 大3
★中濃ソース 小1
★醤油 小1
★ハンバーグを焼いた後の肉汁
＜作り方＞
1.ボウルにパン粉と牛乳を入れて軽く混ぜこみ浸しておく
2.そこに他の材料を入れる（玉ねぎの水分は十分に切っておく）

3.良く捏ねてからお好みの大きさに形成していきます。この時、タネの空気を抜くようにすると焼く時の爆発を防げます。

4.フライパンを熱し薄く油を引いて焼いていきます。最初は強火で、表面がコンガリしたら火を弱めます。

6.ハンバーグをフライパンから取り出し、★の材料を投入して煮詰めてから、ハンバーグの上にかければ完成。
★ソースではなく、ポン酢+大根おろしにしたり、ご飯の上に乗せてサラダや目玉焼きをトッピングして、 なんちゃってロコモコ丼にしてもいいですね！

ミートソース

ここまで和風定番メニューをご紹介させていただきましたが、男性の中にはパスタ好きも多いもの。
男性の胃袋を満足させる事が出来るパスタと言えばやはり、ミートソースですね！
今回は、本場イタリアのマンマ直伝のレシピをご紹介させていただきます。
＜材料＞
ひき肉（合挽）300g
ニンニク（ひとかけ）
玉ねぎ　1個
ホールトマト1缶
オリーブオイル
塩
故障
赤ワイン少々
パスタ（スパゲッティもしくはペンネ　200～350g)

＜作り方＞
1.深めのフライパン、もしくは鍋にオリーブオイルを引いて熱する。オリーブオイルが十分に暖まったらニンニク一かけを投入。

2.ニンニクが焦げる前に取り出し、玉ねぎをみじん切りにして入れる。玉ねぎにが透明になってきたら、ひき肉を投入し軽く塩コショウする。

3.そこに赤ワイン少々、トマトホールを加え、さらに塩と一掴み砂糖を加え水分がなくなるまで煮込んでいく（弱火で1時間以上）

4.パスタ鍋で水、塩大さじ2はいを入れて沸騰させる。そこにパスタを投入。指定された時間より若干早めに引き上げる。

5.別の鍋にミートソースを入れて温めながらパスタを投入。パスタとソースが十分に絡まったら皿に盛りつければ完成。

お好みで、粉チーズ（パルメジャーノ）を振りかければさらに味に深みが増しますよ。
赤ワインとの相性も抜群なので、ロマンチックな夜にもオススメです。

いかがですか？
どのレシピも非常に簡単です。面倒な下準備もほとんどありませんし、レシピ通り作れば誰でも料理上手認定をされるでしょう！
あなたもさっそくチャレンジして、彼の胃袋とハートを同時につかみましょう！

料理が苦手な私は絶望的？料理上手になるための5つのポイント

さて、ここまでは胃袋を掴めば男性のハートを掴める可能性が高いこと、そのためのオススメレシピをご紹介させていただきました。
しかしこの記事を読んでくださっている女性の中には、料理が苦手な方も多数いらしゃると思います。

そこでこの項では料理上手になるためのポイントを簡単にご紹介していきます！

1.まずは簡単レシピに挑戦

これは料理に限らず言える事ですが、最初からハードルを高くするとやる気も出ませんし、何より失敗する確率が高くなります。
料理が苦手な方は、まずは簡単レシピに挑戦しましょう。
シンプルなメニューという意味ではなく、料理過程が少ないものを選ぶのがポイントです。
前項でご紹介したレシピはお気づきの方もいらしゃるかと思いますが、どれも最大6ステップなのでおすすめですよ！

2.とにかく数をこなす

料理が苦手な方の中は、実は単に経験値が低い人がほとんどです。なので、とにかく料理する回数を増やしていくことで、どんどん腕が上がっていきます。
誰だって最初は初心者なわけです。社会人になっても自宅で親と同居という場合は、料理する機会がなくて当然です。
積極的にキッチンに立つようにしましょう！

3.料理上手な人と一緒に料理する

料理上手な人と一緒に料理するのは、言わばマンツーマンの料理教室に通うようなものです。
実家でお住まいの方は、お母さんと一緒にキッチンに立つようにしましょう。
男性ウケ最高のお袋の味も簡単にマスターする事が出来ますよ！

4.レシピを忠実に再現する

料理が下手の人の中には、自分流のアレンジを加えたり、適当に味付けする人も少なくありません。
これは実は上級者テクです！
まずはレシピに忠実に作ってみましょう。お菓子作りの世界では、どれだけ厳密にレシピを再現するかが出来上がりを決めると言われているほどなんですよ！
逆に言えば、レシピさえ守っていれば不味いものは絶対に出来ないという事です。

5.市販品を上手に取り入れる

料理上手は手抜き上手とも言えます。何から何まで手作りしようとしないで、手を抜ける部分は存分に抜きましょう！
例えばメイン料理の付け合わせのポテトサラダ。最初から作るのは面倒で、しかも味付けに悩んだりする方も多いもの。
そんな場合は、市販のポテトサラダをリメイクしましょう。
薄切りリンゴを混ぜたり、少しマヨネースとお砂糖を加えれば簡単に家庭の味になりますよ！
また、ショウガやニンニクのすりおろしなどもチューブを利用すれば時短にもなるのでオススメです。

いかがでしたか？

以上の5つのポイントを守れば誰でも料理上手になれます！騙されたと思ってトライしてみてくださいね。

男性の胃袋をガッツリ掴んであなたもモテモテに！

いかがでしたか？
今回は「男をつかむにはまずは胃袋をつかむ」は真実だった？男の胃袋をつかむレシピを紹介！というテーマでお送りさせていただきました。

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